今回(6月8日)、兵庫県日本海側の城崎温泉へ行って来ました。目的は、二つあり、下記に記載させて頂きます。
目的1:五十肩の治療
昨年末から苦しんでいる五十肩の治療目的で、良く訪れている城崎温泉へ行って来ました。
経路は、自宅がある大阪某所を8時に出発し、名神高速道路の大山崎インターから京都縦貫道で、京丹後大宮で降り、下道を走り城崎温泉へ向かう経路となります。所要時間は、約2時間半といったところです。
一の湯へ
10時30分ごろ、城崎温泉へ到着し、第一目的地である「一の湯」へ向かいました。一の湯は、この時間帯に開いている一番大きく駐車場に近い外湯になります。入浴料金は、大人800円となっており、洞窟風呂も併設されています。
設備は、室内風呂にジャグジーが3箇所あり、液体ソープとシャンプー&リンスも設置されています。脱衣場には、貴重品入れと着替えを入れる無料ロッカーが設置してあります。また、ドライヤーも無料設置されています。建物の2階には、休憩エリアもあり、飲み物の自動販売機や、電動マッサージ椅子も設置してあります。
なお、入浴にあたっては、タオル・着替え・整髪料・ブラシなどは、自分で用意しておく必要があります。
目的2:海鮮料理を食す
海中苑へ
温泉入浴後は、次なる目的地の海鮮料理を食べるため、海中苑へ行って来ました。こちらでは、メニュー一覧にある定例メニューではなく、掲示板に記載されている「一品料理」の中から選ぶ事にし、「ノドグロの煮付け」「フグの唐揚げ」「イカの刺身」とご飯と味噌汁のセットを注文しました。
感想としては、ノドグロの煮付けは、塩焼きの方が良かったなって思ったのと、フグの唐揚げが、想像していたほどではなく、少し残念でした。ただ、総合的には、満足できる味となっていました。
翌日は、旧ヤム邸で薬膳カレーを食す
翌日曜日は、薬膳カレーを食べるため、谷町六丁目の空堀商店街にある「旧ヤム邸」で、薬膳カレーを食べて来ました。
今回食べたカレーは、ビーフカレーと鶏キーマの相掛けを選択しました。ここのカレーは、一度として同じカレーを提供されておらず、かつ毎回美味しく食べれるので、飽きが来ず素晴らしいカレー店だと思います。今回も、非常に美味しく食べる事ができました。
また、看板猫の「太郎君」も元気に2階の屋根裏に潜んでいました。
感想(まとめ)
まず、五十肩の治療目的の効果は、残念ながらありませんでした。通常の肩こりや筋肉痛程度なら、驚くほど改善するだけに、予想外の結果に終わりました。
次に、海鮮料理ですが、こちらも、ちょっと今回は期待外れでした。という事で、リベンジに向けて、次の一品を考えたいと思っています。
翌日の旧ヤム邸カレーについては、定番の美味しさで、申し分ありませんでした。