リモートワークで変わる日常生活

リモートワーク
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 今回は、リモートワークを始めるようになって、日常生活がどう変化したかについて、触れていきたいと思います。
 結論を先に述べさせて頂きますと、一週間の単位でやっている事は同じなのですが、通勤が不要になった分、その時間を、休日などにやっていた家事の時間に充てる事が可能になり、気持ちや時間に余裕が出来ました。
 詳細については、下記に記載させて頂きます。

リモートワーク開始前の頃の日常生活

 家事をされていた方は、通勤や職場での人間関係も含め、心身共にハードな日々を送られていたと想像します。

自宅での行為

  • 6時30分〜7時40分:起床、朝食と出社の準備(お弁当を作る時もあり)
  • 7時40分〜8時40分:(自宅)徒歩→電車通勤→徒歩(会社)
  • 17時30分〜18時30分:(会社)徒歩→電車通勤→徒歩(自宅)
  • 18時30分〜22時00分:夕飯、洗濯等の家事

会社での行為

  • 8時40分〜9時00分:会社到着後、仕事開始前の準備等
  • 9時00分〜12時00分:午前中の勤務
  • 12時00分〜13時00分:昼の休憩時間(昼食及び休憩)
  • 13時00分〜17時30分:午後の勤務

休日の過ごし方

  • 平日、出来なかった家事などを行う(掃除機かけや食材等の買い出し)
  • 休日出勤が必要な時は、平日の過ごし方と同様の過ごし方になります。

リモートワーク開始後の日常生活

 リモートワーク開始前との大きな違いは、まず、会社へ出社する必要が無くなり、通勤に要していた時間を別の作業に仕向ける事が可能になった事により時間に余裕ができ、身体的負担が軽減されました。

自宅での行為

  • 7時00分〜9時00分:起床、朝食、洗濯掃除等の家事、自由時間
  • 9時00分〜12時00分:午前中の勤務
  • 12時00分〜13時00分:昼の休憩時間(昼食、運動、休憩)
  • 13時00分〜17時30分:午後の勤務
  • 17時30分〜22時00分:夕飯、自由時間

休日の過ごし方

  • 平日に出来なかった家事及び休息。
  • 休日勤務が必要になった時も、自宅で平日同様の作業が可能

感想(まとめ)

 私の体験から言えることは、リモートワークがメインになると、間違いなく自宅での余裕時間が増え、従来、平日出来なかった家事などが、不要になった通勤時間等を利用して可能になる為、肉体的にも楽になりました。更に、昼食も自炊するケースが増え、工夫をすれば、昼の休憩時間も自由時間が増えると思います。それらの時間を、自分の為に使えば、新たな可能性が増えると思います
 会社だけにとらわれない自分探しをする事も可能になり、以前とは異なる世界を経験できると思います。
 別の見方をすると、以前、職場で同僚と共にしていた時間が無くなり、別の繋がり方になった事をどう捉えるかだと思います。以前の繋がり方が自分に合ってる方は、出社という働き方を選べば良いと思いますし、気にならない方は、新しい働き方を選べば良いと思います。
 大事な事は、従来選択不可能であった新しい働き方の選択肢が加わった事が、素晴らしい事だと思っております。

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